零戦。米国の空に舞う
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米国ロサンゼルス郊外で、12月4日、に今から58年前の1941年12月8日の日米開戦を記念して「航空博物館」が行事を行いました。 この中で旧日本軍海の「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」の飛行機ショーを開催しました。 ロサンゼルス郊外の「チノ飛行場」の周囲を約15分かけて何度も旋回しました。 飛行機ショーに先立ち、真珠湾攻撃の際、兵隊として戦艦にいたアーウィン・ケネディさん(77)が講演し「最初に零戦を見たときは親善のための飛行だと思ったが、戦艦に攻撃してきたので夢中で反撃した」と当時の様子を語ったそうです。 この写真を見て私設航空機評論家、横山氏は「機銃の状態がよく見えないので残念ですが、ゼロ戦の52型(大戦後半期の量産型)と思われます」とコメントしてくれました。 |
三菱A6M2零戦21型 |
世界で唯一飛行可能な零戦 |
CAF(南部同盟空軍) |
第二次世界大戦の初戦では覇者 |
旋回性能ではグラマンF6Fも敵でなし |
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GRUMMAN
F6F HELLCAT |
レーダー搭載のF6F−5N夜間戦闘機の編隊飛行 |
諸 元 比 較 |
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三菱 A6M |
グラマン F6F ヘルキャット |
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機体寸法 |
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全 幅 |
12m | 13.08m |
主翼折りたたみ時 |
11m | 4.93m |
全 長 |
9.12m | 10.23m |
全 高 |
3.53m | 3.99m |
主翼面積 |
22.44u | 31.03u |
翼面荷重 |
107.90kg/u | 410.87kg/u |
パワープラント |
950馬力 中島製NK1C栄”12型 14気筒空冷星型×1基 3翅金属プロペラを駆動 |
2,200馬力 プラット&ホイットニー製R-280010W ダブル・syワップ18気筒星型×1基 3翅金属プロペラを駆動 |
重 量 | ||
空虚重量 | 1,745kg | 4,152kg〜4,191kg |
正規全備 | 2,421kg | 5,670kg |
最大離陸重量 |
6,991kg | |
燃料搭載量 | ||
機内燃料 | 855リットル | 946リットル |
機外燃料 | 330リットル | 568リットル |
性 能 | ||
最大速度 | 534km/h | 621km/h |
巡航速度 | 334km/h | 270km/h |
上昇限度 | 10,080m | 11,389m |
航続距離 | 1,162km | 1,674km |
兵 装 | ||
機関銃 |
7.7mm 2挺(前部胴体上部) | 12.7mm 6挺 |
20.0mm 2挺(主翼内) | ||
爆 弾 | 通常は120kg(60kg爆弾2発) | 最大907kgまでの爆弾 |
露呈された弱点 |
1944年にはF6Fヘルキャットが落とした零戦は1,466機を記録しました。 |
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頑丈な機体に大馬力のエンジン。 |
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米軍もゼロ戦の弱点を突くため一騎打ちの空中戦をやめ、複数でゼロ戦を |
着艦に失敗し炎上するグラマンF6Fヘルキャットからパイロットを助けようとする |
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多いときは24時間に17機ものゼロ戦を撃ち落しました。 |
ゼロ戦の装甲改良 |
この他にゼロ戦には強敵グラマンF4Fワイルドキャットが対峙しました。 |
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ヘルキャットの運命 |
現在でも複数の零戦が米国内に保存され飛行可能な状態に置かれています。 |
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